ご挨拶

ご挨拶

建設業許可サポート愛知のホームページをご覧頂きありがとうございます。
当HPを運営しております行政書士の木村寿と申します。
昭和53年生まれの45歳です。
世間的には中間管理職になる一歩手前の年齢ですが、行政書士としての私は新人となります。
前職は法律職とは全く無関係の、システムエンジニアを10数年やっていました。
ですので、ITに強い行政書士としても事業主の皆様をサポートすることができます。
また、もともと法学系の人間ではございませんので、皆様へ説明するときはなるべく「法律用語」を使わず、わかりやすい言葉で説明いたします。
(HP上では情報の正確性を期すため、どうしても法律用語で記載していますが。。。)
下記に私のプロフィールを記載いたします。
読んで頂けますと幸いです。

宮崎県宮崎市出身

九州ですが、宮崎県民は皆さんがイメージしているような九州男児といった感じではないです。
のんびり、おっとりといった感じでしょうか。ただ、やっぱりみんな芋焼酎飲みますね。。(私は日本酒派ですが。。)

宮崎県立宮崎西高等学校理数科卒業

一応県内一の進学校です。まあ結構勉強してました。

大阪大学基礎工学部システム科学科中途退学

体育会アイスホッケー部に入り、大学に行っても部室にばかりいました。
卒業しなかったことに対する後悔が少しと、両親への申し訳なさは未だにありますが、その後の人生において「社会人として遅れを取り戻さなければ」という思いを持つきっかけになっています。

フリーター時代

大学中退後、飲食店、パチンコ店等でアルバイト生活をしていました。
当時の自分に喝を入れたいですが、普通にサラリーマンをしていたら出会えないような方々(笑)とも仲良くさせて頂き、有益かどうかはわかりませんが、貴重な人生経験になっていると信じています。

某IT企業就職(1社目)

このままではまずいとさすがに感じ始め26歳にしてようやく就職活動を実施。しかし、世の中そんなに甘くなく大学中退&業界未経験の人間を雇う会社はなかなかありませんでした。
なかなかうまくいかず途方に暮れていましたが、ハローワークの紹介で訪れた企業が、フリーター時代の経験と熱意を評価?してくれてようやく就職できました。
遅咲きでのデビューとなりましたが、このころは仕事から帰宅⇒勉強という毎日を送っていました。ようやく社会人になれた喜びと、出遅れた遅れを取り戻してこの業界で成功したい思いを持っていました。

某IT企業転職(2社目)

1社目の会社は従業員も少なく小さな会社でしたので、実際の仕事は2次下請けの立場でした。その当時はコンプライアンスもあまりうるさく言われておらず、私は一人請負という形で一次下請けの方々、元請会社の方々と一緒に仕事をしていました。ですので、自社のメンバーと顔を合わすのは月に1回程度であまり自社に愛着心がない状況でした。
そんな状況が2年ほど続いたある日、元請会社のプロジェクトリーダーの方から「うちの会社にこない?」とお誘いを頂き、自分としても管理スキルを磨きたいという思いや、普段から常駐してその元請会社の雰囲気の良さも知ってましたので転職しました。この会社には約10年間お世話になりました。

某IT企業を退職し行政書士へ

これまで、自分の好きなように生き、仕事をしてきましたが、人生中年に差し掛かってくるとそうもいきません。家族のこと、将来のことを妻と相談し、妻の実家である田原市に戻る決断をしました。
会社に事情を話すと、いろいろと相談に乗ってくれましたが、どうしても通勤は厳しい距離でしたので退職することとなりました。(単身赴任という手はありましたが。。。)
そこからなぜ行政書士に?といったところですが、私自身のキャリアはIT系とはいいますが、専門性が強くあまり転職に有利なものではありませんでした。(地域によっては需要があるのですが、東三河地方には無い業種でした。)ですので、今までのキャリアは生かすことができず、一からの就職活動となりました。
「どうせ一からになるなら、国家資格をとって手に職を」
当初、行政書士を目指したのは、ただそれだけの単純な理由でした。ですのでいまだに「先生」と呼ばれると違和感を感じますし、「法律家」と思われることに恐縮してしまいます。
ですが、私のいいところは、「自分が選んだ道にいいわけせず、思いっきりはまり込める」所だと思っています。
まだまだ行政書士としては新人ですので勉強の日々ですが、お客様から頂いたお問い合わせ、ご依頼に対して全力で対応させて頂きます。よろしくお願いします!

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